物流現場改善事例 - 小山支店 構内部門チーム
小山支店 構内部門チーム
作業人員の適正配置で人件費削減に成功
物流現場が抱えていた問題点
大手食品卸様の物流センター業務を受託している小山支店では、人件費の増加というコスト面での問題点を抱えていました。その原因としては、①作業時間が長い、②作業員に手待ちの時間が発生している、③作業量に見合った人員を手配できていない――などが考えられました。
改善活動のポイント
上記の問題点を解消するため、小山支店の「構内部門チーム」では、まず、作業人員の配置見直しに着手しました。毎日の出荷量に合わせて人員数をフレキシブルに変更したほか、作業担当エリアを固定せずに作業の進捗状況をみながら人員を適正に割り振る、といったルールに改めました。また、例えばピッキングエリアではピッカーが通路に滞留しないようにピッキング方法を変更するなど作業そのものの見直しにも取り組みました。さらに、新人とベテランで作業の生産性に差が生じないよう写真付きの作業マニュアルを作成しました。
改善活動による成果
効率的な作業人員の配置を実現したことで、作業時間の短縮化に成功しました。その結果、人件費のコストダウンにもつながりました。また、作業員を特定のエリアに固定配置するのではなく、様々な作業を担当させる体制に改めたことで、多能工的な人材が育つようになりました。


